高血圧症の人ってドライマウスになりやすいの?
ドライマウス(口腔乾燥症)と高血圧
現在継続して医療を受けている患者数調査では、
1位:高血圧症(800万人)
2位:歯の関連(600万人)
3位:糖尿病(240万人)
高血圧治療薬 カルシウム拮抗薬(アムロジン アムロジピン アダラート)等はドライマウスを誘発してしまいます。
ドライマウスとは唾液の量が減って口の中が乾いてしまうことです。こうなると様々な困った事が発生します。口腔内細菌が増加して虫歯や歯周病のリスクを増加させます。
高血圧症の方が、800万人もいるのですからそれに合わせて、ドライマウスの方も、多くなるのは、当然です。